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手帳が続かない人必見!今度こそ続けられる手帳術!

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年末が近づいてくると、来年度の手帳が店頭に並び始めますね。

「今年の手帳、ほとんど使わなかったな。」と思っている人もいるでしょう。

手帳を上手に使っているSNSのアカウントを見て、意気込んでも3か月も続かないなんてことはよくあります。

手帳を使いこなせるようになると、スケジュール管理ができて、思考が整理できますよ。

手帳が続かない人も今度こそ続けられる手帳術をご紹介します!

 

 

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手帳が続かない原因を考えよう

手帳が続かない原因を知ることで、改善することができます。

自分が今までどのように手帳を使ってきていたのか、少し思い出してみましょう。

次に挙げた5つは代表的な原因です。

いくつ当てはまるでしょうか。

 

 

手帳を使う目的を決めていない

手帳を使う目的は決めてありますか?

「とりあえず、スケジュールを忘れないように書いておけばいいよね」という人は多いでしょう。

手帳でスケジュール管理をする人はほとんどですが、スケジュール以外にも活用することができます。

元々あまり予定が多く入らない人の場合は、スケジュール管理のためだけに手帳を開くことは面倒に感じるのではないでしょうか。

何となく使い始めると「何を書いていいのか分からない」「書く事がない」と手帳を使い続ける事のメリットが分からなくなり、続かないのです。

何を記録するのか決めて購入しましょう。

手帳を書く時間を確保できていない

手帳に書く事も決まっているけれど、手帳を書く時間を確保していなければ、書く事ができません。

考えをまとめたり、思い出したりと、それなりの時間は必要です。

都度、書いていくことができればよいのですが、仕事などですぐに書けない場合もあります。

朝の30分、寝る前の30分など時間を決めて手帳を書く時間を確保するようにしましょう。

手帳をキレイに書こうとしている

SNSで手帳をキレイに書いている投稿を見て「私もこうしたい!」と思う人もいるでしょう。

キレイにデコレーションしたり、字がきっちりと整っていて、おしゃれにまとめてある手帳はとても魅力的。

しかし、初めからキレイに書こうとすると挫折の原因になりかねません。

キレイに書かなければならないというルールはないのです。

手帳を誰かに披露する予定がなければ、見た目の完成度は後回しにして、活用していくことを優先させましょう。

まずは手帳を書く習慣をつけて、自分に合った使い方を見つけていくことが先決です。

ゆとりができたら、デコレーションなどに凝ってみてもいいかもしれませんね。

 

 

手帳が自分の使い方に合っていない

手帳の使い方には様々な方法があります。

ハビットトラッカーのように、達成したらチェックしていくもの。

とにかくメモをしていくためのもの。

日記のように記録するもの。

自分は文章を書く事が嫌いなのに、日記のような記録を始めてしまうと、続かなくなってしまします。

箇条書きでどんどん整理しながら書いていく方法が得意な人は良いですが、苦手な人は苦痛でしかありません。

とにかくどんどんメモをしていくだけでも十分に手帳は機能します。

自分が一番ストレスを感じない方法を実践していきましょう。

 

 

手帳を書くことに飽きた!楽しくない

手帳を書く事を「飽きた!」と感じる人もいるでしょう。

手帳を書いていて「よかった!役に立った!」という経験や「楽しい!」と思える体験があればそのようなことはなくなります。

目標を達成するための情報収集を手帳に記録したり、自分の好きな事や、趣味の記録も楽しくなりますね。

飽きやすい性格の人はお気に入りの文房具などを使って、自宅だけではなくカフェなどで手帳を書いてみるのもおすすめです。

同じことを単純に繰り返していると飽きやすくなるので、変化をつけながら工夫して続けていきましょう。

手帳を続けるにはコツがある!

手帳が続かない人でも、続けるにはコツがあります。

買っても活用されなかった手帳とはサヨナラです!

 

来年の終わりには、一年の積み重ねを手帳で振り返るようになれますよ。

具体的に、どのような方法があるのか見ていきましょう。

手帳をどのように使いたいのか決める

手帳の使い方をまず決めていきます。

・スケジュール管理
・日記
・メモ
・ハビットトラッカー
・タスクメモ
・絵や趣味の記録
・育児日誌
・健康やダイエットの記録

など、いろいろあります。

どのようなことを書いていきたいのか決めましょう。

複数を組み合わせてもよいですし、一つに絞ってもかまいません。

使う用途に合わせて手帳を購入しましょう。

手帳はキレイに書かなくてもいい!自分のために書こう

続かない原因にも挙げましたが、キレイに書く事は目的としません。

手帳は自分の秘書とも言える相棒です。

自分が見るために書くのですから、自分が読めて分かれば大丈夫です。

書いていくと次第に「左右に分けて書いた方が後々見直しやすい」「見出しをつけてここにこの事は集約しよう」など、自分なりの工夫ができてきます。

他人の素敵な手帳をマネするよりも、魅力的な手帳ができますよ。

手帳の空白は怖くない!空白があっても気にしない

「マンスリーやウイークリーに空白があることが嫌」という人がいます。

無理に予定を入れたり、何かを書かなくてはいけないという事はありません。

毎日がイベントだらけという人はそんなに多くいません。

空白があっても何も問題はないのです。

いつも通りに過ごせたという事で、空白にも意味があります。

それでも気になる人は、シールやスタンプを押してしまいましょう。

手帳を自由に使おう!楽しく続けていく手帳術

手帳には「このように使わなければいけない。」というルールはありません。

自由に使って、とっておきの一冊に仕上げる事ができます。

時にはスケジュール管理のできる秘書になり、悩みを受け止めるカウンセラーにもなります。

ここではおすすめの手帳の使い方をご紹介します。

手帳を見るたびに楽しくなるリスト

手帳にスケジュール以外の未来の事を書いてみましょう。

やりたいこと、達成したいこと、欲しいもの。

なんでもOK!

あなたがワクワクすることをどんどん書いていきます。

時には切り抜きや、写真を貼ってもいいでしょう。

思いついたらその都度書き足していってくださいね。

そして達成したらチェックを入れていきます。

願望実現に有効な手段として有名な「ウイッシュ リスト」ですが、手帳に書いておけばいつでも書き足したりチェックができますね。

楽しい事だけを集めたページは、見るたびにモチベーションが上がります。
きっと達成率も上がりますよ!

お気に入りの手帳を手に入れる

「続くか分からないし、とりあえずこれでいいか。」と適当に選んだ手帳。

その手帳、愛着がわきますか?

こだわって選んだ手帳は長続きしやすくなります。

使い勝手や見た目、紙などにこだわって選んでみてください。

書くたびに楽しくなります。

持っているだけでもうれしくなるような手帳を見つけましょう。

まとめ

手帳が続かない人には様々な原因があります。

原因を解消するととともに、あなたはどのように手帳を使っていきたいのか、目的を決めましょう。

手帳の書き方にはルールはありません。

空白があっても、キレイに書けなくても、あなたが使いやすいという事が一番です。

楽しい未来のリストも加えながら、お気に入りの一冊で、今度こそ手帳を続けてみてくださいね!

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